2021年05月10日
Vol.51は海を渡る寓話「遥かなる青い海」
更新が遅くてすみません。次回は5月15日(土)「遥かなる青い海」になります。
上映スケジュールは変更も多いため直接劇場にお問い合わせください。
南半球の小さな島から北半球のアラスカまで15000キロ!
明日の豊かな生活を築くために、珊瑚礁の島に必要な〝土″ を求めて、小さなカヌー1つで単身海洋に乗り出すポリネシアの青年タナイの航海
を中心に、様々の珍しい風物をドキュメンタリー・タッチで追った寓話的ドラマ。たった1人で大きな青い海のうねりを、自分だけの才覚で思い切って渡って行くタナイ。孤独ではあるものの自由な姿が魅力的だ。
<ストーリー>
アラスカの基地で傷の手当てを受けていたポリネシアの青年が、意識を回復するなり脱走した。彼は一カ月前、こわれたカヌーとともに流氷の上
で気を失っているところを助けられたのだ。ポリネシアからアラスカまでおよそ15,000キロ、どのように渡ってきたのか。彼目身だけが知る謎とは…。
(1971年 イタリア 95分 カラー)
上映スケジュールは変更も多いため直接劇場にお問い合わせください。
南半球の小さな島から北半球のアラスカまで15000キロ!
明日の豊かな生活を築くために、珊瑚礁の島に必要な〝土″ を求めて、小さなカヌー1つで単身海洋に乗り出すポリネシアの青年タナイの航海
を中心に、様々の珍しい風物をドキュメンタリー・タッチで追った寓話的ドラマ。たった1人で大きな青い海のうねりを、自分だけの才覚で思い切って渡って行くタナイ。孤独ではあるものの自由な姿が魅力的だ。
<ストーリー>
アラスカの基地で傷の手当てを受けていたポリネシアの青年が、意識を回復するなり脱走した。彼は一カ月前、こわれたカヌーとともに流氷の上
で気を失っているところを助けられたのだ。ポリネシアからアラスカまでおよそ15,000キロ、どのように渡ってきたのか。彼目身だけが知る謎とは…。
(1971年 イタリア 95分 カラー)
Posted by ガチバーン映画祭 at 10:56│Comments(0)
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