2020年12月12日
2020年11月21日
Vol.46「ガバリン」シリーズ3作品上映スケジュール
更新が遅く、やっと今…。
上映日は告知通り11月23日(月・祝)。
14:20~
ガバリン
16:20
ガバリン2 タイムトラぶラー
18:20
デビルジャンク(ガバリン3)
です。
休憩(空気の入れ替え)時間を長めに取ったスケジュールになっています。
時間が許すようなら3作品まとめてお楽しみ下さい♪
上映日は告知通り11月23日(月・祝)。
14:20~
ガバリン
16:20
ガバリン2 タイムトラぶラー
18:20
デビルジャンク(ガバリン3)
です。
休憩(空気の入れ替え)時間を長めに取ったスケジュールになっています。
時間が許すようなら3作品まとめてお楽しみ下さい♪
2020年10月11日
Vol.46は「ガバリン」シリーズから3作品
Vol.45「蜘蛛女のキス」と「ゾンゲリア」、無事上映が終了しました。ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました!さて、いよいよ次は桜坂46。11月23日に「ガバリン」シリーズの3作品を上映します。(日付は確定しましたが、上映開始時間は調整中なので、決まり次第、改めてお知らせします)
このシリーズはじつは4作品作られ、今回の上映は、そのうちの最初の3作です。ややこしい話ですが、この作品の原題はHOUSE。「これだと恐い感じがしない」、「HOUSEという邦画がすでにあるのでややこしい」、「ホラーは濁音を入れたカタカナがいいじゃないか」などの理由から、日本では「ガバリン」になったという経緯があります。さらにアメリカでは「HOUSE III」が「HOUSE」と「HOUSE II」の路線から大きく離れるため、「THE HORROR SHOW」というタイトルにして、「ガバリン」シリーズではないように公開しようという事になりました。しかしヨーロッパや日本を含むアメリカ以外では「HOUSE III」として売られてしまい、4作目を作ってしまった時、アメリカでだけ4作目が3作目に見えるという事態に陥りました。さらに日本でも実際の3作目が路線が違いすぎるという事で「デビルジャンク」というタイトルで劇場公開されていたため4作目が「ガバリン3」になっています。
ということでVol46での上映は「正統」なガバリン最初の3作品。なぜ4作目をやらないの?とか、上記の説明から浮かぶ疑問など、突っ込みたくなる部分は多々あると思いますが、そこはここで説明すると、さらにややこしく、長くなるのでご容赦下さい。
見どころをサクッと説明すると1作目は「アメリカンヒーロー」で日本でも大人気だった主演のウィリアム・カットがベトナム帰還兵の作家役でフラッシュバックする地獄の黙示録のような、ディア・ハンターのような極限の世界に悩まされる話。一番の見せ場はリンダ・ロンシュタットの「You Are No Good」が流れるシーンと監督の息子さん。2作目はホラーだと思って見ていると175歳のゾンビみたいなお爺さんが酔っ払い運転するインディ・ジョーンズふう活劇で、そこで活躍するのはエロール・フリン顔負けの電気技師(余談ですが彼は「地獄のモーテル」にも"イワンと野郎ども"というバンドのリーダー役で重要な役回り(?)で登場)。(「それを作れば彼は来る」の彼も来ます)。3作目はブレードランナーのレプリカントが蘇りミレニアムのおじさんを苦しめる話です。
1作目の日本公開時にはホラー色が強い売り方で、見た後の感想は「恐かった」よりも「楽しかった」でした。この3作を一気に劇場で見られるというのも、かなり贅沢な話だと思ったり。
お楽しみに♪
そういえば製作は「13日の金曜日」の生みの親でジェイソンにも感謝されているショーン・S・カニンガム。
このシリーズはじつは4作品作られ、今回の上映は、そのうちの最初の3作です。ややこしい話ですが、この作品の原題はHOUSE。「これだと恐い感じがしない」、「HOUSEという邦画がすでにあるのでややこしい」、「ホラーは濁音を入れたカタカナがいいじゃないか」などの理由から、日本では「ガバリン」になったという経緯があります。さらにアメリカでは「HOUSE III」が「HOUSE」と「HOUSE II」の路線から大きく離れるため、「THE HORROR SHOW」というタイトルにして、「ガバリン」シリーズではないように公開しようという事になりました。しかしヨーロッパや日本を含むアメリカ以外では「HOUSE III」として売られてしまい、4作目を作ってしまった時、アメリカでだけ4作目が3作目に見えるという事態に陥りました。さらに日本でも実際の3作目が路線が違いすぎるという事で「デビルジャンク」というタイトルで劇場公開されていたため4作目が「ガバリン3」になっています。
ということでVol46での上映は「正統」なガバリン最初の3作品。なぜ4作目をやらないの?とか、上記の説明から浮かぶ疑問など、突っ込みたくなる部分は多々あると思いますが、そこはここで説明すると、さらにややこしく、長くなるのでご容赦下さい。
見どころをサクッと説明すると1作目は「アメリカンヒーロー」で日本でも大人気だった主演のウィリアム・カットがベトナム帰還兵の作家役でフラッシュバックする地獄の黙示録のような、ディア・ハンターのような極限の世界に悩まされる話。一番の見せ場はリンダ・ロンシュタットの「You Are No Good」が流れるシーンと監督の息子さん。2作目はホラーだと思って見ていると175歳のゾンビみたいなお爺さんが酔っ払い運転するインディ・ジョーンズふう活劇で、そこで活躍するのはエロール・フリン顔負けの電気技師(余談ですが彼は「地獄のモーテル」にも"イワンと野郎ども"というバンドのリーダー役で重要な役回り(?)で登場)。(「それを作れば彼は来る」の彼も来ます)。3作目はブレードランナーのレプリカントが蘇りミレニアムのおじさんを苦しめる話です。
1作目の日本公開時にはホラー色が強い売り方で、見た後の感想は「恐かった」よりも「楽しかった」でした。この3作を一気に劇場で見られるというのも、かなり贅沢な話だと思ったり。
お楽しみに♪
そういえば製作は「13日の金曜日」の生みの親でジェイソンにも感謝されているショーン・S・カニンガム。
2020年09月13日
次回Vol.45「ゾンゲリア」「蜘蛛女のキス」は10月10日
Vol.44「殺人魚フライングキラー」と「ゼイリブ」、無事終了しました。ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。
(今回は、更新が早い)
次回は10月10日。
(日本記念日協会によると同協会の認定した記念日が一年の中で最も多い日byウィキペディア)
Vol.45「ゾンゲリア」と「蜘蛛女のキス」です。
昭和の三番館の二本立てのような2作品(入れ替え制なので二本立てではない)。というか、昭和の三番館の三本立てのうちの2作品のような謎の組み合わせ。このご時世ではそうもいかないかもしれませんが、予備知識なくフラッと見に来てガチでバーンとなってもらえたらと思っています。
(今回は、更新が早い)
次回は10月10日。
(日本記念日協会によると同協会の認定した記念日が一年の中で最も多い日byウィキペディア)
Vol.45「ゾンゲリア」と「蜘蛛女のキス」です。
昭和の三番館の二本立てのような2作品(入れ替え制なので二本立てではない)。というか、昭和の三番館の三本立てのうちの2作品のような謎の組み合わせ。このご時世ではそうもいかないかもしれませんが、予備知識なくフラッと見に来てガチでバーンとなってもらえたらと思っています。
2020年09月06日
Vol.44「殺人魚フライングキラー」と「ゼイリブ」
更新が遅れ、それも雑ですみません(汗)。
でも上映作品は劇場で見る価値ありのラインナップを揃えていると思い込んで続けています。
フライングキラーは陸上競技でフライングばかりしている人に腹を立てた殺人鬼の話です(嘘です。そんな作品ないです)が、殺人魚フライングキラーは、もちろん空飛ぶピラニアの話。
ゼイリブは前情報なしで見る方が楽しめる作品なので、ここでは内容については何も言いません。私が最初に見たのは留学中のカナダのケベック州モントリオールでの初公開時でした。当時の新聞広告も現在の本作の広告に似たようなもので、ジョン・カーペンター監督の期待の新作という気持ちだけで内容は特に知らずに見たら、面白かったです。
※トップバナー、うまく表示できなくてごめんなさい…。
でも上映作品は劇場で見る価値ありのラインナップを揃えていると思い込んで続けています。
フライングキラーは陸上競技でフライングばかりしている人に腹を立てた殺人鬼の話です(嘘です。そんな作品ないです)が、殺人魚フライングキラーは、もちろん空飛ぶピラニアの話。
ゼイリブは前情報なしで見る方が楽しめる作品なので、ここでは内容については何も言いません。私が最初に見たのは留学中のカナダのケベック州モントリオールでの初公開時でした。当時の新聞広告も現在の本作の広告に似たようなもので、ジョン・カーペンター監督の期待の新作という気持ちだけで内容は特に知らずに見たら、面白かったです。
※トップバナー、うまく表示できなくてごめんなさい…。
2020年08月14日
Vol.43もゾンビとか…(いつもか)
次回、8/29の上映作は3作品。「ZOMBIO/死霊のしたたり」は日本で最初に話題に上がるようになった当時は原題の「リ・アニメーター」で知られていました。「死霊のえじき」はジョージ・A・ロメロ監督の「ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド」、「ゾンビ」(DAWN OF THE DEAD)に続く”OF THE DEAD”の3作目DAY OF THE DEADが原題です。
(上映作のタイトル表記を間違えました。今は訂正済みです)
(上映作のタイトル表記を間違えました。今は訂正済みです)
2020年07月24日
明日上映Vol.42「処刑山 ナチゾンビvsソビエトゾンビ」と「ブラックシープ」
2020年06月29日
Vol.42「ブラックシープ」&「処刑山 ナチゾンビvsソビエトゾンビ」上映決定!
久々の上映になります!
7月25日(土)17:00-18:45
処刑山 ナチゾンビvsソビエトゾンビ
7月25日(土)19:00-20:30
ブラックシープ
当日1,200円
前売1,000円
前売2作品券1,800円
※招待券使用不可
問合せ先:桜坂劇場098-860-9555
桜坂劇場の月刊誌はタイトルが少し間違っていますが
↓ 8月の上映作品の情報も載っています。
※「処刑山」は「処刑山2 ナチゾンビvsソビエトゾンビ」ではなく「処刑山 ナチゾンビvsソビエトゾンビ」」です!
7月25日(土)17:00-18:45
処刑山 ナチゾンビvsソビエトゾンビ
7月25日(土)19:00-20:30
ブラックシープ
当日1,200円
前売1,000円
前売2作品券1,800円
※招待券使用不可
問合せ先:桜坂劇場098-860-9555
桜坂劇場の月刊誌はタイトルが少し間違っていますが
↓ 8月の上映作品の情報も載っています。
※「処刑山」は「処刑山2 ナチゾンビvsソビエトゾンビ」ではなく「処刑山 ナチゾンビvsソビエトゾンビ」」です!
2019年12月23日
次回は未定ですが準備中!
12/13の上映、ご来場頂いた皆さん、ありがとうございました!1月(たぶん2月も)はお休みで、次回は未定ですが、準備は進めていますので、また!
Posted by ガチバーン映画祭 at
13:13
│Comments(0)
2019年11月26日
Vol.41「サスペリア」&「インフェルノ」の上映スケジュール決定
遅くなりましたが上映スケジュールが決まりました。12月13日金曜日、17時30分~サスペリア、19時50分~インフェルノになります。あまり例のない、この2作の連続上映。久しぶりのトークイベントでは上映作の日本語字幕の変遷なども話す予定です。この機会にぜひ!