2021年11月27日
2021年08月04日
2021年07月28日
Vol.52(リベンジ)「国境は燃えている」&「総進撃」は8月7日(土)
●「国境は燃えている」1965年 119分 白黒 イタリア映画
イタリア語(日本語字幕) ヴァレリオ・ズルリーニ監督作
第二次大戦中1942年の夏、ドイツ・イタリア両軍占領下のギリシャを舞台に戦争のうねりに翻弄される若者達の切ない青春…。
●「総進撃」 1970年 101分 カラー イタリア/ユーゴスラビア映画
イタリア語(日本語字幕) フランチェスコ・ロージ監督作
第一次大戦下1916年(大正だと5年)。対オーストリア戦。劣勢の中、狂信的に「進撃!」を叫び続けるイタリア軍司令部。
6月の上映が延期になったVol.52の上映が8月7日に決まりました。
イタリア語(日本語字幕) ヴァレリオ・ズルリーニ監督作
第二次大戦中1942年の夏、ドイツ・イタリア両軍占領下のギリシャを舞台に戦争のうねりに翻弄される若者達の切ない青春…。
●「総進撃」 1970年 101分 カラー イタリア/ユーゴスラビア映画
イタリア語(日本語字幕) フランチェスコ・ロージ監督作
第一次大戦下1916年(大正だと5年)。対オーストリア戦。劣勢の中、狂信的に「進撃!」を叫び続けるイタリア軍司令部。
6月の上映が延期になったVol.52の上映が8月7日に決まりました。
2021年07月24日
Vol.53「生きる歓び」(主演:アラン・ドロン)
本日12:20~
「太陽がいっぱい」から一転、最強コンビ、アラン・ドロンとルネ・クレマンが笑わせてくれます。正統派イケメンのドロンの明るい魅力が大爆発。
https://sakura-zaka.com/movie_info/62097
(「総進撃」と「国境は燃えている」は8月以降の上映になりました)
「太陽がいっぱい」から一転、最強コンビ、アラン・ドロンとルネ・クレマンが笑わせてくれます。正統派イケメンのドロンの明るい魅力が大爆発。
https://sakura-zaka.com/movie_info/62097
(「総進撃」と「国境は燃えている」は8月以降の上映になりました)
2021年06月06日
2021年05月26日
次回(Vol.52)は6月5日(土)「国境は燃えている」&「総進撃」
●「国境は燃えている」1965年 119分 白黒 イタリア映画
イタリア語(日本語字幕) ヴァレリオ・ズルリーニ監督作
第二次大戦中1942年の夏、ドイツ・イタリア両軍占領下のギリシャを舞台に戦争のうねりに翻弄される若者達の切ない青春…。
●「総進撃」 1970年 101分 カラー イタリア/ユーゴスラビア映画
イタリア語(日本語字幕) フランチェスコ・ロージ監督作
第一次大戦下1916年(大正だと5年)。対オーストリア戦。劣勢の中、狂信的に「進撃!」を叫び続けるイタリア軍司令部。
そもそもジャンル映画の旧作を上映することから始まったガチバーン映画祭ですが、このところ、いわゆるドラマが続いています。ジャンル映画も控えていますので、そちらもお楽しみに。
イタリア語(日本語字幕) ヴァレリオ・ズルリーニ監督作
第二次大戦中1942年の夏、ドイツ・イタリア両軍占領下のギリシャを舞台に戦争のうねりに翻弄される若者達の切ない青春…。
●「総進撃」 1970年 101分 カラー イタリア/ユーゴスラビア映画
イタリア語(日本語字幕) フランチェスコ・ロージ監督作
第一次大戦下1916年(大正だと5年)。対オーストリア戦。劣勢の中、狂信的に「進撃!」を叫び続けるイタリア軍司令部。
そもそもジャンル映画の旧作を上映することから始まったガチバーン映画祭ですが、このところ、いわゆるドラマが続いています。ジャンル映画も控えていますので、そちらもお楽しみに。
2021年05月10日
Vol.51は海を渡る寓話「遥かなる青い海」
更新が遅くてすみません。次回は5月15日(土)「遥かなる青い海」になります。
上映スケジュールは変更も多いため直接劇場にお問い合わせください。
南半球の小さな島から北半球のアラスカまで15000キロ!
明日の豊かな生活を築くために、珊瑚礁の島に必要な〝土″ を求めて、小さなカヌー1つで単身海洋に乗り出すポリネシアの青年タナイの航海
を中心に、様々の珍しい風物をドキュメンタリー・タッチで追った寓話的ドラマ。たった1人で大きな青い海のうねりを、自分だけの才覚で思い切って渡って行くタナイ。孤独ではあるものの自由な姿が魅力的だ。
<ストーリー>
アラスカの基地で傷の手当てを受けていたポリネシアの青年が、意識を回復するなり脱走した。彼は一カ月前、こわれたカヌーとともに流氷の上
で気を失っているところを助けられたのだ。ポリネシアからアラスカまでおよそ15,000キロ、どのように渡ってきたのか。彼目身だけが知る謎とは…。
(1971年 イタリア 95分 カラー)
上映スケジュールは変更も多いため直接劇場にお問い合わせください。
南半球の小さな島から北半球のアラスカまで15000キロ!
明日の豊かな生活を築くために、珊瑚礁の島に必要な〝土″ を求めて、小さなカヌー1つで単身海洋に乗り出すポリネシアの青年タナイの航海
を中心に、様々の珍しい風物をドキュメンタリー・タッチで追った寓話的ドラマ。たった1人で大きな青い海のうねりを、自分だけの才覚で思い切って渡って行くタナイ。孤独ではあるものの自由な姿が魅力的だ。
<ストーリー>
アラスカの基地で傷の手当てを受けていたポリネシアの青年が、意識を回復するなり脱走した。彼は一カ月前、こわれたカヌーとともに流氷の上
で気を失っているところを助けられたのだ。ポリネシアからアラスカまでおよそ15,000キロ、どのように渡ってきたのか。彼目身だけが知る謎とは…。
(1971年 イタリア 95分 カラー)
2021年02月16日
Vol.49「ザ・ビジター」「屋根裏部屋の花たち」
いよいよ2月20日(土)にVol.49(なんと5周年!)の上映です。
作品は「ザ・ビジター」(12時20分~)と「屋根裏部屋の花たち」(14時30分~)の2作品。
(緊急事態宣言延長を受け、月刊誌に掲載されている時間から変更になっています。ご注意ください。)
「ザ・ビジター」は1979年製作のイタリア映画。プロデューサー自ら「ヒット作の見せ場をパクろう」と公言しつつ作ったというホラ大作。ホラー。なので見せ場はいっぱいあります。が、話としては時々迷子になります。そういう時は呆気に取られて下さい。突っ込みを入れず「そうなんだ」と受け入れて下さい。感じて見る作品です。
「屋根裏部屋の花たち」は横溝正史も真っ青の「誰が本当の悪なの?」みたいなドロドロの人間ドラマ。じっくり考えながら見て下さい。
蛇足ですが「ヒッチャー」も桜坂劇場では2月20日が初日になります。
こちらは1回だけの上映ではなく3月上旬まで上映予定。
新訳でのリバイバルです。こちらもよかったらご覧ください。
作品は「ザ・ビジター」(12時20分~)と「屋根裏部屋の花たち」(14時30分~)の2作品。
(緊急事態宣言延長を受け、月刊誌に掲載されている時間から変更になっています。ご注意ください。)
「ザ・ビジター」は1979年製作のイタリア映画。プロデューサー自ら「ヒット作の見せ場をパクろう」と公言しつつ作ったというホラ大作。ホラー。なので見せ場はいっぱいあります。が、話としては時々迷子になります。そういう時は呆気に取られて下さい。突っ込みを入れず「そうなんだ」と受け入れて下さい。感じて見る作品です。
「屋根裏部屋の花たち」は横溝正史も真っ青の「誰が本当の悪なの?」みたいなドロドロの人間ドラマ。じっくり考えながら見て下さい。
蛇足ですが「ヒッチャー」も桜坂劇場では2月20日が初日になります。
こちらは1回だけの上映ではなく3月上旬まで上映予定。
新訳でのリバイバルです。こちらもよかったらご覧ください。
2021年01月21日
2021年01月06日
Vol.48は坂の街サンフランシスコで全宇宙バトル「マニトウ」
今回は1月23日(土)16時~「マニトウ」を上映します。ガチバーン映画祭は2016年2月に始まり、今回で100本目の上映になります。
「マニトウ」はブルーレイソフトでも発売中ですが、今回は特別に1回だけ銀幕での上映になります。たぶん本当にこの上映だけが銀幕で見られるチャンスになるでしょう。よかったらこの機会にご覧ください。
「マニトウ」はブルーレイソフトでも発売中ですが、今回は特別に1回だけ銀幕での上映になります。たぶん本当にこの上映だけが銀幕で見られるチャンスになるでしょう。よかったらこの機会にご覧ください。